ビッグモーター社長の息子は兼重宏一！社長室次長で利益至上主義者

2023年7月16日2023年9月29日

ビッグモーターの兼重宏行（71歳）社長には一人息子がいます。

社長の息子はビッグモーターの幹部。

息子の評判等を探ってみました！

兼重宏行の息子は兼重宏一

株式会社ビッグモーターの代表取締役社長である兼重宏行氏。

兼重宏行氏の息子の名は、兼重宏一（35歳）氏。

平成27年12月25日に子会社「ハナテン」から発出された

「非上場の親会社等の決算に関するお知らせ」

によると

取締役　社長室次長　兼重宏一　
平成27年12月　株式会社ビッグモーター取締役就任（現任）
引用　株式会社ハナテン

と明記されています。

また調査結果から兼重宏一氏の生年月日が

1988年7月17日

と分かりました。

■兼重という珍しい名字。
■宏行と一文字違いの
　宏一という名前。
■当時宏行は63歳、宏一は39歳。
　親子関係有りと疑ってもおかしくない。

以上の事や記事後半に記載する

元幹部中野さんの告白内容から

兼重宏行社長の息子は、取締役の兼重宏一氏

と特定しました。

兼重宏一社長室次長の悪評

調査した結果

兼重宏一取締役のあまりよろしくないツイートが

SNS上にアップされていました。

自動車業界に詳しい自動車生活ジャーナリストの加藤久美子氏は「利益至上主義が一因ではないか」と語る。

「現在も社長は兼重宏行氏ですが、数年前から息子が経営のトップになっています。

その頃から利益至上主義が顕著になってきました。

一例で言えば、『減額交渉』が始まったのもこのタイミングだと聞いています。私が取材した利用者の一人は、250万円と査定されたアルファードを、大きな事故や修理をしたことがないにもかかわらず、『修復歴があった』と言われ、50万円減額されたそうです。取材に応じたビッグモーターの現役社員の中には、上から『とにかく理由をつけて査定額を減額するように』という指示が出ていると告白してくれた方もいました。

ノルマ達成者には多額のインセンティブが払われるため、多くの社員が悪いと思いながら不正に手を染めてしまうようです。こんなズサンな経営は決して許されるものではありません」
引用　ヤフーニュース2023.5.24

このようなツイートもありますが、証拠がありませんので鵜呑みにしないよう気をつけましょう↓

元ビッグモーター幹部は告白する

元ビッグモーターの幹部で今は退職された中野さんはビッグモーター組織について告白されました。

（あくまでも個人的見解です！）

■会社（ビッグモーター）の世代交代が原因
　と思われる。
■創業者の兼重宏行さんは
　僕たちが大好きだった。
　本当にみんな大好きな人だったんですけど
　高年齢のため早めに息子に経営権を譲った。立て直しが効くうちに交代すべきだと。
■息子が悪いかどうかは分からないが
　人事にかなり問題があると思われる。
■トップによい話を報告する幹部しか
　登用されない。
■その幹部たちは、メチャクチャ現場の人に
　プレッシャーをかけてくる。
■現場の人は高い目標を設定させられ
　有無を言わさずやらされる。
■つまり会社の方が怖いから、お客さんから
　ぼったくり、自分のポジションを築く。

引用　中野優作/忖度なしの車屋社長

【追記】兼重宏一の素性

7.18日付のビッグモーター社員からの内部リークと思われる記事を発見しました！

その情報によると

兼重宏一氏の人間性は
■　現場も分からないのに権力を振りがざし
　　ている。
■　社員を降格させる事しか眼中にない。
■　無能である。
■　ごますり人間である。
■　イエスマンが大好き

との事。

このツイートの信用性については根拠はなく
　
あくまで個人の判断におまかせします。

しかし

かなり自信ある攻めた内容のツイートです。

「ゴマスリ」や「イエスマン大好き」

という人間性は、兼重宏一氏の側近か

社内の者にしか分からない事です。

もし、兼重宏一氏が本当にこのような

権力を振りかざす無能力者

であったとすれば

創業者である父兼重宏行さんとは

完全に逆行しています。

（兼重宏一氏の新しい情報は逐一追記予定！）

【追記】兼重宏一あだ名は「コナン君」

7月21日追記。

ビッグモーター営業部の元幹部が

デイリー新潮のインタビューで息子宏一氏について語りました。

「2018年頃からビッグモーターがおかしくなった」

「社長が息子宏一に社長職を任せるようになってからおかしくなった」

2代目になってノルマが厳しくなった。

離職率が桁違いに高いことを示す「数字」もある。

それは社員番号だ。
入社順に通し番号で付けられ、00年代に入社したAさんは1000番台。
だが「2、3年前は2万台で、今は4万台だと聞いています」。

同社のホームページには社員数6000名（21年12月現在）とあるが、次々と入っては辞めていく会社なのだ。　

兼重氏というカリスマ的ワンマン経営者のもと、急成長を遂げてきたビッグモーターが、おかしくなり始めたのは2018年頃のこと。

兼重氏が社長業を息子の宏一氏（35）に任せるようになってからだった。
引用　デイリー新潮　2023.7.21

■２代目社長の人間性などについてビッグモーター元幹部の証言↓

【兼重宏一について元幹部の証言】
■　私立早稲田大学卒業
■　海外でMBAを取得
■　小柄
■　社内でのあだ名はコナン君
■　プライド高い
■　生意気
■　スイッチが入ると止まらない
■　弁が立つ
■　相手を追い込む性格

生意気な例１